矯正治療症例

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重開開咬をハイブリット矯正で綺麗な歯並びに

治療期間 1年10ヶ月
治療法 ハイブリット矯正(マウスピース矯正とワイヤー矯正)
治療費 114.4万円
 

中学生13歳の重開開咬症例です。
前歯で全く噛めないことが主訴の難症例不正咬合でした。
治療開始から動的治療は1年10ヶ月です。

マウスピースとワイヤーによるハイブリッドの治療で前歯で物が噛め、正常な嚥下もできるようになりました。
現在は噛み合わせの微調整と筋機能訓練MFTを行いながら、慎重に最終保定に入る直前の段階です。
これまで奥歯でしか噛めなかったため、エラが張りすぎた輪郭でしたが、前歯が正常に機能することで、輪郭も小顔に改善し、咀嚼に関する多岐にわたる健康を手に入れ、発音も改善することができています。

矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
一般的に成人治療の動的治療期間は1年半から3年、通院回数はおよそ15回から25回程度です。

【一般的な矯正治療の副作用】
頻度は極稀ですが、矯正治療では、歯根吸収や歯肉退縮、歯髄壊死等のリスクが一般的に報告されています。
リスクの種類や可能性はそれぞれ異なるため診断時に詳しくご説明さしあげます。